ある退職者の日常

2023年春に退職した者です。日々の中で見つけたことなどを発信していきたいと考えます。

雨の日曜日

 昨日は午後から雨が降ってきて、かなり激しく降る時間帯もありました。午前中はウォーキングに出かけましたが、2キロくらい歩くと左足に痛みとしびれが出て、屈伸や伸脚をすると治る。また歩くと痛みとしびれ、ストレッチの繰り返しで何とか7キロ以上のウォーキングを終えることができました。

 そのことを友達に話すと、脊柱管狭窄症の症状に似ているねと言われました。帰ってネットで調べてみました。chat gptに質問をしたら次のような回答が帰ってきました。

脊柱管狭窄症とは、脊柱管内の神経組織が圧迫され、神経症状を引き起こす病気です。脊柱管は、脊髄や神経根を含む神経組織が通る管であり、この管が狭くなることによって神経組織が圧迫されます。

脊柱管狭窄症の原因は、多くの場合、加齢による変性疾患や慢性的な負担によって生じます。加齢によって、椎間板や靭帯が変性し、脊柱管の狭窄を引き起こすことがあります。また、脊柱管狭窄症は、脊椎の先天的な形態異常、外傷、腫瘍、感染症などの要因によっても引き起こされることがあります。

脊柱管狭窄症の症状には、腰痛や坐骨神経痛、下肢のしびれや痛み、歩行障害などがあります。診断には、レントゲン、MRI、神経学的検査などが用いられます。治療には、薬物療法理学療法、手術などがあります。治療方法は、症状の程度や原因、患者の年齢や身体状況などによって異なります。

 治療方法を聞くと

脊柱管狭窄症の治療方法には、以下のようなものがあります。

  1. 薬物療法:痛みを緩和するために鎮痛剤や筋弛緩剤、抗てんかん薬、ステロイド剤などが処方されます。

  2. 理学療法:筋力トレーニングやストレッチ、体位変換などの運動療法や、マッサージや温熱療法などの物理療法が行われます。これらの療法は、神経症状の改善や生活の質の向上に役立ちます。

  3. 手術療法:重症の場合は、手術が必要なことがあります。手術は、神経の圧迫を緩和するために、脊柱管の拡張や椎間板の摘出、腫瘍や骨片の除去などを行います。

治療方法は、症状の程度や原因、患者の年齢や身体状況などによって異なります。医師の指示に従って、正しい方法で治療を受けるようにしましょう。また、日常生活での姿勢や運動の改善も重要です。例えば、腰を伸ばす姿勢をとったり、ウォーキングや水泳などの運動を行ったりすることで、症状の軽減につながることがあります。

というのが返ってきました。手術というのは無理なので、何とかトレーニングやストレッチ等で治していきたいと思います。友達には、ちゃんと医者で診てもらった方がいいと言われましたが。

 

 夕べはぐっすり眠れて、今朝の睡眠評価は高かったです。7時過ぎに雨の中ウォーキングに出かけました。ゆっくり歩いたことや、背骨をそらないように歩いたおかげで昨日よりは楽に歩けた気がします。